初めて訪問看護で働く方へ
first time

訪問看護ってどんな仕事?
ご自宅や施設で行う看護ケアのことです。主な業務としては、病気やけがの治療、リハビリテーション、服薬の管理、健康状態のチェックなどがあります。ご利用者さまが自宅で安心して療養できるよう、身体的・精神的なサポートを行います。また、終末期の方には、痛みの管理や心のケアも提供いたします。
必要資格について
訪問看護に必要な資格は、看護師の資格です。看護師は医師の指示に基づき、ご利用者さまの健康管理や治療を行います。リハビリに関しては、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などの資格が求められます。いずれの職種も、医療現場での経験や知識が必要で、訪問先での柔軟な対応力とコミュニケーション能力も重要です。


働いている人について
20代から50代まで幅広い世代のスタッフが活躍し、世代を超えたチームワークが大きな強みです。また、性別に関係なく働きやすい環境を整え、個々のライフスタイルや目標に応じたサポートを提供しております。多くのスタッフが訪問看護未経験からスタートしており、充実した研修制度と先輩社員による丁寧な指導で、安心して業務に取り組めます。
乗り越えるべき壁
ターミナルステージの方や神経難病の方など、重度の症状を抱えた方々を多くサポートしています。そのため、仕事は非常にハードです。また、雨の日や暑い日、寒い日でも利用者様の元へ電動自転車で行き来するため、移動も大変です。こうした壁を乗り越え、前向きに取り組んでいただける方をお待ちしております。
